Lの季節 -A piece of memories-

Game System

「Lの季節 ‐A piece of memories‐」と「Lの季節2 ‐invisible memories‐」は、ともに小説風に物語が進行します。最初の選択肢により、現実界・幻想界へと進み、それぞれ違う主人公や登場人物が設定された2つの物語を楽しめます。物語は選択肢によって大きく流れが変わりますので、一度エンディングを迎えただけでは全容はわかりません。何度もプレイして、いくつものエンディングを迎えて、物語の真相に迫ってください。

「Lの季節‐A piece of memories‐」システム説明

物語中、特定のポイントで、脳接続ボタンを押すと入る事が出来ます。(その場所が、脳接続モードに入れる場所ではない場合は、物語はそのまま進行します。)
物語中、特定のポイントで、脳接続ボタンを押すとモードに入る事が出来ます。(その場所が、脳接続モードに入れる場所ではない場合は、物語はそのまま進行します。)
脳接続モードはリアルタイムで進行します。与えられた時間内にノルマ数だけ、質問に答える事が出来れば接続成功となり、時間内にノルマを達成出来ないと、接続失敗となります。接続モード中に、相手のプロフィール(下段[プロフィールモード]にて詳細説明)を参照する事が出来て、攻略の手助けとなりますが、プロフィールを参照している際にも時間は減っていきますので、状況判断が必要です。

フリートークモードや、シナリオ中に得たキャラ別のプロフィールを閲覧出来るモードです。プロフィールは、ゲーム中好きな時にいつでも見る事が可能です。

日常的な会話を通して、相手のプロフィールを入手する事が出来るモードです。このモードで得た情報を活用する事によって、脳接続モードの攻略のヒントになります。
物語中、キー入力待ちのアイコンが変化する事([ F ]マーク)があります。この時に押すとモードに入る事が出来ます。
黄色文字の箇所⇒現実界の主人公が持つ特殊能力「嘘を見破る力」。その“嘘”を表現したものです。

ゲーム中、脳接続モードで、経験値を得る事が出来ます。経験値を貯めることによって、主人公はレベルが上がり、攻略に役立つ様々な能力を覚えていきます。主人公能力の例⇒脳接続モードに入るタイミングが解るようになる。/脳接続モードの制限時間が延びる。etc

ゲーム中、難しい用語(文字の色が違います)が出てきた時に、その言葉の解説を読む事が出来ます。

ゲーム中に、シナリオを読み返すことが出来ます。(会話を選択して、音声を再生することも出来ます。)

物語の進行状況や分岐をフローチャート形式で確認出来るモードです。


※コントローラタイプの設定によってボタンの割り当てが変わります。