ゲームの後半では、親密度がアップしたキャラクターとの個別ルートを楽しむことができます。
キャラクタールートは、アクア･めぐみん･ダクネス･ウィズ･ゆんゆん･クリス･セナの全7種類。

彼女たちが喜ぶ会話を選択したり、妄想強化素材を使った服にお着替えさせたりすることで、親密度がアップ！
お気に入りキャラのルートを目指そう！

アクアルート

またまた酒場に借金を作ってしまったアクア。
支払いを泣きつかれたカズマは、実入りの良いバイト探しの手伝いを提案する。
バイト探しの中でアクアとカズマは、財宝が隠されていると噂のある洞窟の探索をルナに提案される。
見つけた財宝は全て報酬に上乗せされると聞き、アクアは俄然乗り気に。
しかし、うまい話には裏が有り……。

めぐみんルート

自分に懐くちょむすけを、大切に想っているめぐみん。
爆裂魔法を撃ちに行く時も連れていき、とても可愛がっている。
だがちょむすけは突如、屋敷から姿を消してしまった。
家出を疑い落ち込むめぐみんのため、カズマたちはアクセルの街で捜索を始める。
だが、思い詰めためぐみんは、教会に立て籠もってしまい……。

ダクネスルート

“スライムに衣服を溶かされたい”と夢見るダクネス。
討伐クエストを求めて、ギルドへ毎日足繁く通っていたところに、念願の依頼が舞い込んだ。
興奮するダクネスと、彼女に説得され、しぶしぶ同行することになったカズマたち。
助っ人にゆんゆんまで巻き込んで、いよいよクエスト当日を迎える。
ところが、予測していなかった事態が起き……。

ウィズルート

パーティが起こすゴタゴタに、苦労が絶えないカズマ。
理想とかけ離れた異世界生活を嘆いていたところ、ウィズから優しく声をかけられ、気遣いに感激する。
だが一方で、売れない商品ばかり仕入れるウィズは、バニルにとってストレスの原因だった。
カズマはウィズの名誉挽回のために、石版を使って、店で高値で売れる服を生成することを提案する。
しかし、石版を使用するために、まずはウィズを敵視するアクアの説得が必要となり……。

ゆんゆんルート

カズマたちの屋敷へ、毎回お土産を持参するゆんゆん。
ダクネスは彼女に「気兼ねなく訪ねて来ていい」「自分を前に出してもいい」と語りかける。
これを重く受け止めたゆんゆんは、カズマに「わがままのやり方を教えて欲しい」と相談しに来た。
とまどいつつも、他人（特にめぐみん）との距離を縮めたいという彼女の願いを聞くことにしたカズマ。
ところが、2人きりでの特訓の結果、とんでもない誤解を招くことに……。

クリスルート

ダストをこっそり尾行するクリス。
なんでも、酒場の女の子たちの下着が盗まれ、ダストに下着ドロ容疑がかかっているという。
「パンツを盗まれる人の気持ちがわかる」と語るクリスに頼まれ、カズマも尾行を手伝うことに。
尾行中に体が密着したり、屋敷に泊まりに来たりするクリスを、だんだん意識し始めるカズマ。
するとその夜、クリスがカズマの部屋を訪ねて来て……。

セナルート

検察の仕事に追われ、疲れているセナ。
彼女から何かと嫌疑の目を向けられているカズマは、印象を良くしようと、石版で彼女を癒すための服を生成する。
しかし、セナからは「金品の受け取りは賄賂になる」と言われて拒否されてしまった。
せっかく作った服を何とか着てもらうべく、様々な作戦を練るカズマたち。
やがて、着てもらうことに必死になるあまり、目的を見失いはじめ……。