TR1 「プロローグ」
アレン/彩瀬七魅(cv.羽多野 渉)、城主(cv.津田健次郎)
TR2 「割れた鏡と虚ろな宝石」~Side Dream~ アレン(cv. 羽多野 渉)
TR3 「君に掛ける魔法」~Side Real~ 彩瀬七魅(cv.羽多野 渉)
TR4 「幕間の語らい」~Side Dream~
アダマス(cv.KENN)、ルー(cv.柿原徹也)、サフィ(cv.鈴木裕斗)、
エメル(cv.吉野裕行)、アレン(cv.羽多野 渉)、城主(cv.津田健次郎)
TR5 「心残りとあの日の思い出」~Side Real~
皇 征一郎(cv.KENN)、徒狩 紅(cv.柿原徹也)、澄原蒼史(cv.鈴木裕斗)、
泉翠巧磨(cv.吉野裕行)、彩瀬七魅(cv.羽多野 渉)
TR6 「エピローグ」
アダマス(cv.KENN)、ルー(cv.柿原徹也)、サフィ(cv.鈴木裕斗)、
エメル(cv.吉野裕行)、アレン(cv.羽多野 渉)、城主(cv.津田健次郎)
TR1:
月のない静かな夜。 夢の中、暗い森に彷徨うアナタが辿り着いたのは主なき宝石たちが住まう神秘の古城。そこでこの城の主である城主、様々な色に迷い揺れ動く、危い輝きを持つアレンに出会う。やがて鐘が鳴り響き、現実へと導かれる。現実の世界でアナタはアレンにそっくりな男性に出会う。
TR2:~夢~
庭でクズ石に襲われたアナタ。駆けつけたアレンが退けてくれ事なきを得るが、アレンはアナタを失う恐怖に脅え、アナタを自分の部屋に連れて行きドアに鍵を掛ける。まるで子供のように泣きじゃくり、苦しい程に抱きしめてくるアレンをどうにか安心させてあげたいアナタ。しかし、そろそろ鐘が鳴る時間。
それに気付いたアレンは、錯乱し部屋に飾ってある鏡を割りはじめた。そんなアレンを見て、悲しみの涙を流すアナタ。
「君が悲しいと、俺も悲しくなる。君に泣かれたら、胸が張り裂けそうになる……」そして、アレンは溢れる涙を拭おうとアナタの頬にそっと唇を寄せ……?
TR3:~現実~
大人っぽいワンピースをウインドウ越しに見ていたアナタの前を偶然通りかかった七魅。七魅に着てみるように勧められ、試着してみるも、まだ女の子なアナタにはそのワンピースは早すぎたよう。
七魅はそんなアナタに魔法をかける。七魅に全身コーディネートされ、気付くとワンピースの似合う素敵なレディに変わっていた。
「もう少し俺に付き合ってくれない? いいところに連れて行ってあげる」
そして、手を引かれてやって来たのは夜の遊園地。宝石のような夜景に囲まれた観覧車の中で見る七魅の表情は、どこかいつもより艶めいていて……?
TR4:~夢~
宝石達の住まう古城にて。眠りから目覚めたアナタの目の前に城主が退屈そうに座っていた。寝起きで乱れた髪のアナタを近くへ呼ぶと、その髪を梳かしはじめる。「……!すまぬ、強くしすぎたか……?」「このようなことをするのは初めてで……加減が分からぬ。痛みがあれば言うのだぞ……」
髪を整え、宝石達に顔を見せようと広間に降りる城主とアナタ。
しかし、広間には誰もいない。アナタは全員を呼んでくるようにと城主に命じられ、城中を探しはじめる。一人一人見つけて声をかけ、「広間に来て欲しい」と伝えるが、皆がそう簡単に言う事を聞いてくれるハズもなく……?
TR5:~現実~
バイト先『Felice』にて。アナタが買い出しに出ていると、その間に七魅、紅、蒼史、巧磨が“ある噂”について騒々しく話している。
そんな話が聞こえているのかいないのか、バックヤードでいつも通りに仕事をこなす征一郎。“ある噂”とは一体……!?
TR6:
夢と現実ふたりからの「おやすみ」ボイス!
ゲーム情報は http://www.otomate.jp/jn/ をCHECKして下さい♪