憧憬 マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ02(2011年)

『マブラヴ オルタネイティヴ』の流れを汲むアナザーストーリー。

激戦極める欧州の最前線の要衝・ドーバー基地群(コンプレックス)。
日本帝国斯衛軍の士官候補生・真壁清十郎は視察のために同地を訪れる。

彼は高名な「ツェルベルス大隊」に配属されるが、自由奔放な部隊員達のふるまいに大きな衝撃と落胆を覚える。
真壁の家柄や斯衛という身分を背負い、その名を穢(けが)さぬよう努めてきた清十郎には、到底受け入れがたいものであったが、部隊員と接するうちに、己の生き様には本質が抜けていることに気づくのだった――

※画面写真は開発中のものです。

再誕 マブラヴ オルタネイティヴ クロニクルズ03(2012年)

『マブラヴ オルタネイティヴ』の流れを汲むアナザーストーリー。

2001年晩夏。欧州連合情報部所属のシルヴィオ・オルランディは、傷痍軍人強化プログラムによって、全身をサイボーグ化。並外れた身体能力で様々な極秘任務をクリアするエリートだった。

今回の任務は、国連横浜基地の副司令・香月夕呼(こうづき ゆうこ)の護衛。
日本に降り立った彼は、夕呼お抱えの特殊部隊・ヴァルキリーズと顔を合わせるのだが、彼女達の態度はどう考えても奇妙そのもの。明らかにシルヴィオを誘惑しているのだった――

※画面写真は開発中のものです。

かがやく時空が消えぬ間に マブラヴ オルタードフェイブル(2007年)

『マブラヴ オルタネイティヴ』のその後、元の世界に戻った白銀 武の物語。

いつもと変わらぬ日常?を過ごす武達。
ある日、教員交換留学制度によって、4人の教諭が赴任してきた。
更に賑やかになる日々だったが、そんな武達の様子を伺う
不審な男の影があった――

※画面写真は開発中のものです。

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